ここでは、インターネットを利用する上で便利なNTTの各種割引サービス(i・アイプラン、テレホーダイ、タイムプラス)の利用方法について説明をいたします。 Busyが少なく速度が速いISDNへの変更や、断然お得なi・アイプラン、テレホーダイ、タイムプラスは、Futaba-net事務局で申し込みいただけます。 |
(1)i・アイプランについて |
(2)テレホーダイについて |
(3)タイムプラスについて |
(4)快適にご利用いただくヒント |
(1)i・アイプランについて INSネット64またはINSネット64ライトをご使用のお客様が、毎月の定額料をお支払いいただくことにより、 あらかじめ選択された1つの電話番号への通信を昼夜をとわず一定額分までご利用いただけるインターネット向け新料金割引サービスです。 ご利用頻度に応じて「i・アイプラン1200」、「i・アイプラン3000」の2サービスプランがあります。 定額料金をこえた利用料金については、通常課金となります。 |
|||||||||||||||
|
(2)テレホーダイについて 毎月一定額の通信料をお支払い頂きますと、夜11時〜翌朝8時までの間に お客様が選択された電話番号への通信料金が一定額となるサービスです。 長時間ご利用のユーザー様には、お得なサービスです。 (但し、アクセスポイント電話番号の指定が必要です。) ご利用電話回線に応じて「テレホーダイ1800」、「INSテレホーダイ市内プラン」の2サービスプランがあります。 |
|||||||||||||||
|
(3)タイムプラスについて タイムプラスは、10円でご利用出来る時間を延長するサービスです。 昼間・夜間(8:00AMより11:00PM)は5分10円 深夜・早朝(11:00PMより8:00AM)は7分10円 |
|||||||||
|
(4)快適にご利用いただくヒント 通常(一部のヘビーユーザを除く)は、テレホーダイよりもi・アイプラン、タイムプラスをご利用した方が、お得です。 お客様のご利用回線がアナログの場合 例えば、アナログ回線のテレホーダイ1800とタイムプラスでは、 テレホーダイでは、月々1,800円の固定料金 タイムプラスでは、月々200円+通話料金がかかります。 この基本額の差額は、1,800円−200円=1,600円 あります。 この差額を、通話料としてご利用した場合 昼間のみ(1,600円÷10円/度数)×5分= 800分 約13時間20分 深夜のみ(1,600円÷10円/度数)×7分=1120分 約18時間40分 ご利用可能となります。 すなわち、アナログ用の場合13〜18時間ご利用しても同額と言う事です。 またISDN住宅用の場合、ご利用可能時間は、同様に17〜24時間ご利用しても同額、さらにISDN事務用の場合、ご利用可能時間は、同様に35〜50時間ご利用しても同額となり更にお得になります。 お客様のご利用回線がINSネット64(デジタル)の場合 例えば、ISDN回線のテレホーダイ2400とi・アイプランでは、 テレホーダイでは、月々2,400円の固定料金 i・アイプラン1200では、月々1,200円の固定料金 i・アイプラン3000では、月々3,000円の固定料金 この基本額の差額は、それぞれ 2,400円−1,200円=1,200円(i・アイプラン1200) この差額を、通話料としてご利用した場合 i・アイプラン1200の場合 昼間のみ((3,000円+1,200円)÷10円/度数)×3分= 1260分 21時間00分 深夜のみ((3,000円+1,200円)÷10円/度数)×5分= 2100分 35時間00分 ご利用可能となります。 すなわち、INSネット64(デジタル)の場合、ご利用可能時間は、同様に18〜30時間ご利用しても同額となりお得になります。 更に、i・アイプラン3000の場合、定額利用料が3,000円かかりますが、定額の範囲内で 昼間のみ(7,500円÷10円/度数)×3分= 2250分 37時間30分 深夜のみ(7,500円÷10円/度数)×5分= 3750分 62時間30分 ご利用可能となり、37〜62時間ご利用しても定額となり更にお徳になります。 回線が混雑する深夜時間帯を専用でご利用するよりも、それ以外の時間帯を中心として組み合わせてご利用してみては、如何でしょうか。 かなり、快適にご利用いただけると思います。当社は、回線状況を常に監視し、インターネットへの専用線の帯域確保を行っておりますが、回線の途中に遅いところが存在しますと、転送速度がその速度になってしまいます。 特に、テレホーダイご利用時間の開始から約3時間位の間はこの傾向が顕著です。 |