ここでは、Futaba-netメンバーの皆様がCGIを使用する場合のルールについてお知らせしております。
CGIはServer側でUserのプログラムを実行するものです。その為、安全に利用するためのルールを決めさせていただいております。 そのCGIが原因でServerがダウンした場合、 損害賠償を請求させていただく場合もありますのでよくご理解の上ご利用申請をしてください。 なお、SSIはご利用できませんのでご注意ください。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
(3)デフォルトで利用可能なCGI Futaba-netではデフォルトで利用可能なCGIをいくつか用意いたしております。 現在利用可能なCGIは以下のとおりです。 なお、これらのCGIを利用する場合には設計書の提出は必要ございません。 1.WWWCount(カウンター) HomePageにカウンターを設置するときに使用するCGIです。 Futaba-netではインターネットのデファクトスタンダードとなっている、有名なwwwcount2.4を用意しております。 利用するのには特に申請はいりません。 カウンターを設置したい個所に以下のタグを埋め込んでください。 文中の*****はお客様のメールIDに置き換えてください。 <IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?dd=B&df=*****.dat&md=5&ft=0" ALT="cgicounter" ALIGN="BOTTOM"> なお、詳しい使用法については、以下のURLが参考になります。 http://www.exe.ne.jp/~staff/counter/index.html http://www.fccc.edu/users/muquit/index.html 2.簡易BBS(minibbs) 掲示板を設置するときに使用するCGIです。このCGIはFreeで公開されているものです。 以下のURLよりDOWNLOADして改造してご利用いただけます。 この掲示板については作者が設計書を公開し、デバッグも十分行われておりますので、Futaba-netで推奨しております。 設計書の添付なしでご利用いただけます。 http://www.rescue.ne.jp/ 3.フォームメール(WebFORM) v4.0以上 HomePage上でフォームメールを処理するのに使用するCGIです。 このCGIはFreeで公開されているものです。 以下のURLよりDOWNLOADして改造してご利用いただけます。 これ以前のバージョンには安全上問題がありますので利用禁止とさせていただきます。 設計書の添付なしでご利用いただけます。 http://www.rescue.ne.jp/ |
最後にCGIは簡単なものではありません。
本来であればCという言語で記述し、コンパイルしたプログラムです。
PERLという”簡易”言語も利用可能なため、敷居が低くなっておりますが、あくまでもプログラムだと言うことをご認識いただきたいとおもいます。 雑誌添付や、Webで公開されているCGIも完全なものは少ないのが現状です。 初心者が興味本位で利用すべきものではありません。 よくご理解した上でご利用ください。 Userが作成されたCGIが原因でSystemDownした場合には当社は損害賠償請求をする場合がございます。 |