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4コマ漫画ときめきメモリアル600本突破記念企画

激白!4コマ製作の裏側3!!

この扉絵はCHUNさんからの頂きものです。ありがとうございました。m(_ _)m

(上の画像はFlashです。表示されるように設定等の変更をお願いします。)

やって来ました600本。暇つぶしもここまで来れば立派ですな。(自分で言うな)

またもや裏話です。
4コマ漫画に関係ないような話もありますが、思うことなどをずらずらと書きなぐりましたので、お暇な方はご覧下さい。

*4コマ作品に飛ぶリンクがありますが、そこからこちらに戻るリンクはありません。ブラウザの「戻る」で戻って来て下さい。
 シフトキーを押しながらリンクをクリックすると、新しいウインドウで開きます。


■旬のキャラ
発明、改造シリーズは閣下の旬の時…とはちょっと違うかなぁ。 その時期によって”旬のキャラ”というものが存在します。
例えば初期の頃の如月さん、300頃の朝日奈さん、400頃の琴子姉さん、最近の虹野さんとみのりたんとか。
ふと気が付くと、ネタの乗りがよく出番が増えています。
なかなか出番のないキャラもいますが、今後、うまく旬が来れば日の目を見る可能性もありますか。
でも、如月さんや琴子姉さんのように旬を過ぎたら性格が変わってしまい、 以降はそのイメージで語られてしまう…なんて事もあるので必ずしも旬が来るのがいいとは限りませんね。(笑)


■壁紙コレクション
4コマとその関連ページで使っている壁紙は全部でいくつあるのか、 もしかしてファイルは存在してもすっかり忘れられているヤツもあるのではないかということで、 壁紙の再確認を兼ねて一覧を作って見ました。

ここをクリックすると壁紙一覧が表示されます。(枚数が多いので別ウインドウになります。)
(*多数の画像を引用しています。回線速度によっては読み込みには時間がかかります。)

やっぱり圧倒的に1が多いですね。
4コマを始めたばかりの頃は4コマを3本作るごとに壁紙を追加していました。
(新しく作ってはいませんが、今でも3本ごとに壁紙を変えているのはその頃の名残です。)
しかし、それではきりがないのでやめましたが、その段階ですでに20枚程度になっていました。
それだけあれば十分間に合ってしまいます…それ以降にあまり増えていないのも当然ですか。
実際、現役で使われている壁紙のほとんどは4コマの本数が二桁の頃、もう4年も前のものです。



■扉絵コレクション

トップページ(4コマトップじゃなくってindex.htmlの方ね)の扉絵は、あまり頻繁に変えていませんが、4年半分ともなるとかなりの数になります。
容量の関係でCGコーナーがないこともあって、お役御免の日以降は、まったく日の目を見ていないものも多数存在します。
ちょっと勿体無い気もするので、ここではそんなお蔵入りになったCGを載せて見ました。

ここはときメモのコーナーですので、ときメモ関係のもののみを抽出しました。
また、他のコーナーで見られるものもこちらにはあげませんでした。

ここをクリックすると扉絵一覧が表示されます。(枚数が多いので別ウインドウになります。)
(*多数の画像を引用しています。回線速度によっては読み込みには時間がかかります。)


■片桐さん、キテナイ━━━(゚_゚)━━━ !!!!!

鈴音ぴ〜んち!!
旧四天王(*)の一人でもあり、その人気と性格から、もっと出番が多くてもおかしくないはずの片桐さん。
しかしここでの出番は異常に少ないのは何故でしょう。
やっぱり、ドラマシリーズ2「彩のラブソング」がバッドエンディングであったことが大きいと思われます。
音符も色々と変えてみたし、ギター演奏だって一生懸命やってたはずなのにバッドエンド。
鈴音ちゃんのイベントもなく、あっけなく文化祭は終わりました。
そのため、自分の中で片桐さん(と鈴音ちゃん)の印象が少ない、しかもネガティブなものになってしまったという訳です。
今でこそ「自分は致命的にリズム感がない」ということを理解していますが、当時はそんなことなど意識しなかったもんなぁ。

ちなみに、どのくらいリズム感がないかというと、「旅立ちの詩」のゲームセンターのギターゲームでただの一度もヒットしないくらい。
もう、我ながら笑うしかない。

(*)旧四天王とは、藤崎君・虹野さん・見晴ちゃん・片桐さんを、 新四天王とは、藤崎君・虹野さん・見晴ちゃん・朝日奈さんのことを指します。
まったくどうでもいいことですが、メイキング・オブ・ときメモ4コマ の中の「ときめき英雄伝説」においては、 虹野さん・見晴ちゃん・朝日奈さん・片桐さんの搭乗艦がシテンノウ級で、藤崎君はメインヒロイン級になります。



■ペア考証2

●ゆっこたん+ちとせはん
ゆっこたんの出番の多さにつられることなく出番が少ないちとせはんですが、うまく漫才させることができればいいペアになりそうですね。
関西と関東とボケとツッコミ合戦とか面白そうです。
先輩ヒロインにいびられて泣くゆっこたんの代わりに絡んで来るちとせはんからネタ始まるシリーズの構想もあったりして。

●恵美たん+せりぽん
今のところ、この二人がネタ的にからむ場面はありませんが、オフィシャルでも友達ということで一緒に行動させてみたいですね。
恵美たんのボケとせりぽんのツッコミ、もしくはふたりともボケ役が出来そう。
でも、実はゲーム中に二人でいるところって見たことなかったりして。
もっと時間と精神的に負担のないシステムであれば複数の女の子を登場させ、 彼女達の人間関係も楽しむこともできただろうと残念に思うのだが、それはまったく別なお話。



■未来の小辞典に追加されるであろう言葉

先日、小辞典にいくつかの言葉を追加しましたが、 今後追加されるようなことがあるとしたら、どんな言葉が増えるでしょうか。
今は使われている数も少ないけど、これから小辞典に載るまでになるかもしれない事を挙げてみました。

手作りですか!? Σ( ̄ロ ̄lll) ●「次はグーよ!」
今回はパーで叩いたけど、次はグーで殴るよという台詞。
単に怒りに任せて叩いた場合にも使われるが、愛のムチ状態で泣きながら言われることが多いであろう。
この文章を作成している現在では 539597にだけ使われている。

●看板
見晴ちゃんが身を隠すために持ち歩く看板で、 「工事中」「迂回路」「落石注意」「進入禁止」など様々な種類があると思われる。
これを使用することにより電柱や壁のない場所でも出ることが可能になる、ある意味画期的なアイテム。
看板に隠れている時には、例えそれがどんなに見え見えでも気がついてはいけない。
その利便性から、今後はネタ的にまったく関係のない場合でも背景としての出番が増えると予想される… と言われれば聞こえはいいが、意味もなくネタに巻き込まれる危険性も増大することを忘れてはいけない。
この文章を作成している現在では599にのみ使われている。 (584は彼女が持ち込んだものではないので、ここで指すものとは違う。)
ちなみにこの文章を作っていて「koujicyuu」と打つつもりが「koijicyuu」(uとiのキーが隣)と打ってしまい、 「恋路中」と変換されたのは自分でも笑った。

●マッチ売り
何らかの理由でお金が必要になった時に稼ぐ方法。
元ネタは当然「マッチ売りの少女」。今のご時世にマッチはないだろうというツッコミはなし。
特に可哀想な雰囲気をかもし出すための方法なので、鏡さんなどが毎日稼いでいる状況とはちょっと違う。
ここに載せてもしばらくは使わないだろうなと思っていたら、 丁度ときメモファンドの結果が出たのでゆっこたんがやってくれた。
タイムリーである。


■振り返って見て…

お気に入りのコマ、印象に残ったコマを投稿して頂きありがとうございました。 (募集要項(現在は終了しています))
本当は、それらについて語るはずでしたが候補の数があまりにも多くなってしまったので、 ちょっと志向を替えて過去の作品をぽつぽつと抽出しながらの語りでいってみたいと思います。
投稿していただいたすべてについて触れることは出来ませんが、あらかじめご了承下さい。
(ここで取り上げなくとも、頂いた文章はすべて目を通してますよ。)

こんなことを自分で言うのもなんですが、全然自慢になっていない(笑)ので言ってしまいますが、「芸が細かい」ですねぇ。
No.99 では見晴ちゃんの一人芝居ですが、よく見ると藤崎君の部屋の窓から見えるシルエットが怪しかったり。
No.201 のタイトルがしっかり2に消し線なってたり。
ところどころ「出番待ち」(用語辞典参照)があったり。
No.217 ではちゃんと赤と青の紙を持ってたり。
No.563 のお墓とか。
No.549 No.550 の見晴ちゃんとか。
No.423 のドラえもんとか。
きりがないのでこの辺にしておきますが、探せばいくらでも変なこだわりが見つかりそうですね。
…ネタの本筋とは直接関係がないようなどうでもいいモノがしっかりと描かれていたりして、 まったくもって芸が細かいですな。(笑)

投稿していただいた中には「瞬間オチ」(用語辞典参照)が笑ったという意見が多数見受けられました。
No.110 No.107 No.171 とか。特にNo.594は好評だったようです。
これを現実にやられたらしばらく立ち直れなさそうですよね。(笑)
やっぱり「瞬間オチ」はツボにはまるとかなりのインパクトになりますね。

また、見晴ちゃんの人気の高さは十分承知していましたが、改めて地道にかつ確実にファンが多いのを再確認できました。
No.99 No.140 No.107 No.585 等…キャラ個人に関しては投稿が一番多かったですね。
最近、「看板」(未来の小辞典に〜 参照)という強力なアイテムを装備したため、(どうもいいような場面での)出番が増えることが予想されます。
今後の活躍と意味もなく事件に巻き込まれる馬鹿馬鹿しさに期待ですか。

今回、送って頂いた候補の数が予想よりも多かったので、かなりの数の候補を載せないでしまいました。
今思えば私ではなくって皆さんに語ってもらうような企画もアリだったかなぁとかも思います。
…って、そこまで読者様に負担をかける訳にはいきませんか。
ありがとうございました。


■伏線を暴露しちゃいます

550本記念企画のショートストーリー用に伏線を貼っていたのですが、 そんな製作時間は取れそうにないので、その伏線とやらを暴露します。
「彼女が水着に着替えたらシリーズ」の中で、見晴ちゃんが主人公と一緒に肝だめしに行くところ。
肝だめしの組み合わせは一見ランダムなくじ引きだったようですが、 No.568No.569No.570をよく見ると、 右手は色々な色のくじですが、左手にあるのは赤いくじだけです。
気がつきましたか?
思いを伝えられないで辛い思いをしている「名無しの女の子さん」への藤崎君のちょっとした優しさかもしれませんね。


■No.600その後…

さわさわさわさわ… 「何よぉ、結局脱いでくれないの?」
「脱ぐかぃ!!」
「だから私が…3の復興のためにも…」
 ゆっこたんをなめまわすように眺める詩織。
「あなたも現実的には悪くない数字だけど、ギャルゲーの中じゃ貧相なのよ。」
「ひどい…。」

「しかも、このナイスバデーの私と”ふとももむちむちフェロモン全開娘”と比べられちゃねぇ。」
「誰のことだよ。」
「橘さんか穂多琉さんでも連れて来ればよかっただろうに…。」
「ううう…。」

「分かったわ。600本達成感謝の気持ちを込めて…私が脱いであげる。」
「え!本当!?」
「よく考えれば、脱ぐべきなのは私なんだしね。」

「左上、右下、右上、右上、制服…とだけ言っておくわ。」
「何、何、よく分からないよ!」
「後は自力で!あと、CHUNさんありがとうございました!!」
「ありがとうございました!!」

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「悔しいけど、流石ね。」
「ピンクですぅ。」


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