ゆたか山菜便

阿武隈高地の　がんばる会を紹介

平成１８年１１月　２４日更新

★３００年余年の伝統を持つ大堀相馬焼
ここで紹介致しますのは、菅原陶器店１１代目窯元小野田利治さんです。利治さんは、愛知県立瀬戸窯業高等学校陶芸専門科を卒業し、先代窯元小野田春吉さんと
これから二人三脚でという時に先代を亡くし、１１代目窯元となりました。　先代春吉さんは、伝統を守りつつ日夜新しい焼き物に挑戦をしていました。　その志を受け継ぎ日夜試行錯誤を繰り返し努めております。　結果、第４０～４２回日本現代工芸美術展に３年連続入選を果たしております。　新聞でご覧になった方は、「あの人か」と思い出される方もいると思います。
お求めの方	陶芸教室の生徒さんの焼き物を窯から　　　出す小野田利治さん

盛皿	ビアカップ
上の写真は、最近の作品です。