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平成22年11月29日更新
第9回自然薯品評会(平成22年11月28日)

 今年の参加者は、会員45組中19組右の写真は第一次審査の
 容姿審査です。
 今年の一次(容姿)通過者は8組。
 今年も昨年同様「たびとほっこり祭り」と同じ会場で開催し
 9時過ぎには駐車場は満杯になっていた。
 今年も会場は盛況でした。
 昭和30年代に出た「ボンネットバス」映画フラガールに使われた
 バスですが、本当に懐かしい思いがありました。
 今年も私は、話題作りにおもろい自然薯を展示しました。
 名付けて「ターミネーター自然薯」で、機関銃の形をした自然薯、
 「いわきケーブルテレビ局」が、私が向けた機関銃を撮していました。
 
 今年の審査結果
 自然薯大賞(市長賞) 加藤 昭
         金賞   小野 庄三郎
               小野 光一
         奨励賞  小林 庄治
               児玉 宏美
               蛭田 力雄
 以上の方々が選ばれました。
 今年は猛暑であったが、9月中旬の雨や台風の影響も一部見られ
 ましたが、皆さんの今までの経験と労力で何とか乗り切った。
 皆さんの力作がかいま見た自然薯達が並びましたが、昨年より
 少ない出展となってしまった。
 いかに今年の調整がいかに難しかったかを物語る。
 植えつけ時の気候は寒く、7月は雨多く梅雨が明けて猛暑と、
 農作物にとっては過酷な一年でした。
 新会長の滝沢 茂会長もご苦労されたが今回の品評会が
 開催され無事終了したことに感謝致します。
 





第8回自然薯品評会(平成21年11月29日)

 今年の参加者は、会員53組中23組右の写真は第一次審査の
 容姿審査です。
 今年の一次(容姿)通過者は8組。
 今年も昨年同様「たびとほっこり祭り」と同じ会場で開催し
 9時過ぎには駐車場は満杯になっていた。
 右の写真は昨年の物ですが、了解を得たら新聞記事を掲載する
 つもりです。
 
 今年の審査結果
 自然薯大賞(市長賞) 桑原 豊
         金賞   緑川 良男
               小林 庄治
         奨励賞  加藤 昭
               国井 栄子
               北郷 繁
 以上の方々が選ばれました。
 形だけでなく中身も審査しより良い芋を作るために競い合い
 一人一人のレベルを上げていき自然薯が「田人町」の特産と
 して世に出ることを望んでいます。
 私が余命宣告を受けて生き甲斐を無くしていたとき、田人の自然薯に
 会い広い気持ちと暖かい方々のお陰で仲間にして頂き誇りの持てる
 自然薯を作り続けることが出来たのも故国井和美さんや蛭田会長、
 田人山薬研究会の方々、後押しをして頂いている田人の支局や
 いわき市の市庁の方々のお陰です。
 私、桑原は双葉郡浪江町に在住していますが、自然薯は田人の
 自然薯で作っていますし、田人山薬研究会の会員です。
田人の方々の意気込み

 田人の方々の意気込みが感じられるのは自然薯ばかりではない。
 森林保全や農作物の安全安心をモットーに農林事務所も一緒になり
 同じ志が部落自体にあるところです。
 私がいわき市田人町に望む物は、ただ一つ。
 田人の方々がやっている色々なことにおいて、誇りをもって生きて
 頂きたいことです。
 私は、自然薯を作る上で誇りを持って無農薬で土作りから作付けまで
 行っています。
 田人自然薯をけなさぬよう安定した良い自然薯を気象条件や土壌の
 変化など条件に合わせて予測し作付けしています。
 失敗もしますが
教訓になり次の段階へのステップアップには
 欠かせない教材です。
 常に今はプラス思考です。
 田人を見本に私の廻りをしたいが、今は数人の理解者だけに
 とどまっている。





第7回自然薯品評会(平成20年11月30日)

 今年の参加者は、会員52組中23組右の写真は第一次審査の
 容姿審査です。
 通過者は9組悩みながら選んでいる審査員です。
 参加者は、自然薯の先端を切られることを期待し見つめます。

 切られないとその時点で落選になってしまいます。
 出品された自然薯で一番大きい自然薯は、私の自然薯1.65kg
 で1.35m太くても長いとバランスの取れた自然薯になることを
 見せるため出品しました。
 3本出品したわけですが、2本は長さは1.35mで1kg丁度で
 合わせました。
  出品された自然薯のほとんどは1.2m重さ700g〜1kg。
 長さ1mを切ってしまうと自然薯という感じがしなくなってしまう。
 箱で販売する時は良いのですが、物足りない物を感じます。
  2次審査糖度測定に入り私のは測定前から低いと予想。
 (糖度を上げる方法は記載しません。企業秘密)

 糖度の一番高い方は、12.1でした。
 10を超えた方は3人。
 3次審査粘度測定、予選を通過した9組で行われています。
 私の芋は14番、粘りの弱い物は直ぐに垂れてきます。
 総合審査で
 大賞   国井 栄子(故和美さんの妻)
 金 賞  山下 悦子
       児玉 宏美
 奨励賞  桑原 豊
       国井 重徳
       加藤 昭
 以上の方々に決まりました。
 昨年亡くなられた私の自然薯の先生国井 和美さんも天国で
 喜んでいられるでしょう。
 また、今年は歩け歩けで自然薯紹介などのイベントも行われ
 更なる自然薯の町「田人」で世に知られることとなるでしょう。
 浪江町にいますが、その一員であることを私は誇りに思います。


昨日掘り出した自然薯
 一番手前が1.65kgで1.35mの自然薯(話題性)
 2番目    1kg    1.35m
 3番目(紙包み)1kg  1.35m
 一番手前の太さは、コーヒー缶

 右の自然薯は、観賞用で出品しました。
 まともな自然薯ばかりでは、おもしろくありませんので
 持っていき飾っておきました。
 新聞記者の方が撮影していたようですが、新聞に載るかな?
(右の写真の蛇自然薯、福島民報新聞に掲載されました。)











平成19年12月2日自然薯品評会

皆さんの自慢の自然薯達が審査を待っています。
私のは、審査対象外で配送するときの箱の詰物の見本と竹筒に入った
1.6mの自然薯が手前に飾ってあります。

テーブルの巾1.3mありますが、私の芋は30cmはみ出ています。
外では、今かと待ちかまえる観客。
田人ふれあい館は、大盛況直売が待ち遠しい。

現在、糖度測定をしているところです。
すばらしい自然薯郡が並んでいます。
通行を邪魔するはみ出した私の自然薯。
皆さん落とさないように気を付けていました。
品評会審査検討中、一般の方が入場質問攻めに合いました。
また、見たこともない自然薯の前で記念撮影も頼まれ私が依頼していた
会社社長さんがきていたのに対応出来ず終了後会長含めてお詫びを申しあげ話し合いを致しました。
社長さんは、普段見られない私の姿を見て私を別人と思ったらしいです。
また、山薬研究会の方々が生き生きしているのに
感嘆していました

審査の間に隣の館で子供達が練習の成果を
観客に披露しておりました。
お客さん写っていませんが満杯でした。

自然薯の販売の相談をしている間に大賞が決定していました。
大賞に選ばれた小林さんの自然薯です。

各賞を頂いた自然薯達です。
        平成19年度自然薯品評会受賞者

自然薯大賞  小林 庄治

金賞       小野 庄三郎

          蛭田 力雄

奨励賞      鳴沢 勝彦

          滝沢 茂

          国井 重徳

受賞者の方々おめでとうございます。
来年も皆さんの活躍期待しています。
高瀬川渓谷の紅葉を紹介します。(風景11月17日、観光客11月18日撮影)

@大堀相馬焼きの大堀を過ぎ小丸地区を通り過ぎると神鳴ダム
  

A駐車場のある一の宮です。
 
Bいわき市から来られた観光客の方々(一の宮にて)
小さすぎて分かるかなごめんね。

Cいわき市から来られた観光客の方々(一宮にて)
佐々木信一(高原列車は行くの石碑にて)

D戸上山入口を過ぎると

E道のしたがDの風景
 
F猿瘤(さるこぶ)橋を渡ると昔の石垣が残っています。


G猿瘤橋から400m行くと二手に分かれる道を左に行くとご覧の風景が見られます。

  Hそのまま砂利道を行き橋から上流を見る。(賀土橋)

I橋から下流を見る。(賀土橋)
 
 J橋を渡って広場を折り返して橋を渡ってからの風景です。

K本道に戻り民家を通り過ぎると左側にこの橋があります
(関東橋)

L橋を渡ると畑川水力発電所があります。
戦争時代は黒く塗ったとのこと。
  

M本道に戻り分校跡地を過ぎると三程(みほど)行きと落合行きとなります。左側の橋の上から。
 
 N落合側に向かって民家(私の実家)前を過ぎ400m程行くとこの景色が開けてきます。(金棒岩田「かなぼうがんた」)

O更に行くと左側〔川向かいに)二つ岩が見えます。

  P11月5日に紹介した木馬道はここに出てきます。
名残見えますかね。石垣があるのですが?
〔手倉の沢を橋のたもとから)

Q手倉山登山道入口
この先100m程行くと現在土砂崩れにて不通折り返します。
 
 R手倉山登山道入口の河原水が澄み切っているでしょう。

S折り返して金棒岩田を上流から見た風景

平成19年11月5日記載
皆さんに大正4〜10年頃の写真を紹介します。
これは、私の父の記録のもとこの時代の物であることが
判明した物です。
父は長年日記を一日も欠かさず記載しておりました。
容量が大きいため縮小しましたが4枚を今回紹介します。
親父に感謝します。
父が残していた昔からの記録が今になって役に立つとは
父が生まれる前の歴史を詳しく残して置いてくれたお陰です。
有り難う。
鈴木のおじさん写真の提供有り難う。
もっと長生きして記録・記憶を提供してください。

  
浪江町手倉山からの炭を木馬(きんま)で出しているところです。
ここから約20km先の浪江駅まで運び出します。
このような風景は、見られませんね。
現在は、原生林になって、登山者を楽しませています。
浪江町高瀬川渓谷の名所になっています。
次回は、手倉山頂の当時の写真を紹介します。
 
 
木こりの家族の宿舎を兼ねた歓迎式典です。
小さすぎて子供の姿が見にくいですが、ご婦人方も写っています。
手倉のこの線路は、私、子供時代もありトロッコで遊んだ物です。
私自身も懐かしい線路です。
トロッコと線路を復活したくなってしまいました。
やっちゃおかな!

  
大正時代あった浪江町の材木置き場で記念撮影されています。
このような姿でお仕事していたのですね。
今で言う営林署の方々も写っています。
 
 
大正時代の浪江駅です。
炭を付ける貨物列車が入ってきている時の写真です。
現在の浪江駅とは大きく異なります。
まだありますが、息子がスキャナーで高画質で写してくれましたが、容量が大きく時間がかかるため今回はこの4枚を選択し公表しました。
次回またお楽しみに。

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